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店舗運営のヒント

独立型カード端末での割り勘会計を照合する:各自の金額、決済結果、残額を確認

割り勘で会計する前に、注文全体と負担方法を確認します。支払いの際は、各自の端末入力額、実際の決済結果、システム上の記録、残額を一件ずつ照合しましょう。決済済みなのに記録がない場合、結果が未確認の場合、支払い後に追加注文があった場合などの差異を一覧で確認できます。金額を分けただけでは決済は完了しておらず、会計を変更しても独立型端末から自動で返金されるわけではありません。

MenuSnap編集部公開日

独立型カード端末で割り勘会計をする際は、各自の金額を実際の決済結果とシステム上の記録に対応させ、残額も確認します。まず注文全体と負担方法を明確にし、一人分の処理を終えてから次の人に進みましょう。全員がカードを使ったとしても、最後に一件ずつ照合する必要があります。

会計分割の全操作を改めて説明するのではなく、まず今回の支払い対象を確認する

テーブル、注文内容、追加注文、支払い済みの金額、現在適用されている割引を確認し、シェアする料理の負担方法をお客様と決めます。MenuSnapの均等割り、料理ごとの分割、金額指定による分割は、現在の会計で利用できる方法を選んでください。意見の相違があれば先に解決し、今回の支払い対象額と各自の負担額の合計が一致することを確認します。どのような分け方でも自動処理できるとは限りません。

支払いのたびに対応する記録を残す

  • 元の会計と今回の負担分の識別情報:____;支払額と方法:____;今回の担当者:____。
  • 端末に入力した金額:____;取引日時と必要な照会情報:____;端末で決済確認済み/確認待ち:____。
  • システム上の該当する支払い記録:____;元の会計と金額を照合済みか:____。
  • 現金の受取額とお釣り(該当する場合):____;今回の負担分について確認済みの受取額:____。
  • 注文全体の現在の残額:____;差異の説明:____;次の対応と担当者:____。

この手作業用リストは、各自の負担分と取引を照合するためのものです。カード番号全桁、セキュリティコード、暗証番号、お客様に無関係な情報は記録しないでください。カード決済は端末と決済サービス事業者が確認します。決済が成功したことを確認してから、正しい負担分に記録してください。MenuSnapが外部で行われたこの取引を自動で確認することはなく、端末が自動的に金額を受信するとも限りません。

差異の種類に応じて次の対応を決める

  • 端末では決済済みだが、システムに記録が見つからない:元の会計、日時、最新の支払い状況を確認します。記録漏れが確実な場合に限り、該当する負担分に追加記録し、再度請求しないでください。
  • 端末の結果が不明:決済サービス事業者の手順に従って元の取引を確認し、確認待ちとして記録します。システムに未払いと表示されていることや、お客様のスマートフォンに通知が届いたことだけを根拠に、再度カード決済を求めないでください。
  • システムに金額の記録があるが、端末の取引情報と一致しない:以降の会計をいったん止め、負担分の選択間違い、入力ミス、支払い方法の誤記がないか確認します。差額を根拠なく消去しないでください。
  • 支払い後に料理が追加された、または割引が変更された:現在の会計で可能な処理を確認し、追加分を誰が負担するかお客様に説明します。最初の紙の伝票を基準にそのまま請求したり、支払い済みの負担分が自動で再計算されると決めつけたりしないでください。

現金、端数差額、チップを互いに相殺しない

現金は実際に受け取った金額とお釣りを記録し、口頭で「支払い済み」と言われただけで済ませないでください。均等割りで端数による差額が出る場合は、システム上の各自の金額と合計を確認してから、お客様に説明します。各自が暗算した金額でカード決済を行い、最後に適当に差額を調整することは避けてください。

多く支払われた場合は、チップなのか残額の支払いなのかを先に確認し、店舗で実際に対応できる方法で記録します。自動的にチップとして扱ったり、次の人の支払いを少なくして帳尻を合わせたりしないでください。別のスタッフに手伝ってもらう場合は、説明を担当するのか、記録を整理するのかを明確にし、同じ負担分を二人が同時に回収しないようにします。

ネットワークの問題、返金、引き継ぎはそれぞれ分けて対応する

サーバーとの接続が切れた場合は、必要な情報を手作業で記録し、接続が復旧して最新の支払い記録を確認してから、確認済みの金額を記録します。MenuSnapの支払い、返金、精算、シフト処理にはサーバーによる確認が必要です。独立型端末には端末ごとの通信要件があるため、一連の処理すべてをオフラインで利用できるとは限りません。

返金は、権限を持つ担当者が元の支払いを確認したうえで、該当する決済方法に沿って実際に処理します。負担額の変更、会計の印刷、システムへの外部返金の記録によって、独立型端末から自動で返金されるわけではありません。返金結果も端末または決済サービス事業者に確認し、未解決の案件は担当者を決めて引き続き対応してください。

テーブル全体の会計を終える前に、残額と未解決の事項を確認します。引き継ぎの際は、差異を一件ずつ確認してから合計を確認してください。決済事業者からの入金には、後日の精算や手数料が関係する場合があります。銀行口座への実際の入金額だけで、当該シフトの取引照合を済ませることはできません。シェアする料理の負担が曖昧だったのか、金額が変わったのか、入力ミスだったのか、決済済みなのに記録が漏れていたのかを記録し、次回は該当する手順を改善しましょう。カードを順番に処理する速さを上げることが解決策ではありません。

出典

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